2025年11月15日、オンラインで第4回 書く力を身につけるワークショップを開催し、高校生を中心に25名の方が参加しました。
九州工业大学の総合型選抜(総合Ⅱ)を例に、「理系の作文技術」や「受け手の立場に立って評価してみる」、「書くべきポイント」について、講義とグループワークを通して学びました。
参加者から多くの感想が寄せられ、非常に有意义なワークショップとなりました。
<参加者の感想>
●「文章を书く际の客観性を大事にすることが大切だと気付きました。~(略)~これからは、提出前に一度、立ち止まって客観的に见直しすることを大切にしていきたいです。」(高校1年生)
●「3つの文章を比较することで、相手に伝わりやすい简洁な文章の书き方を学ぶことができた。~(略)~また、一度书いた文章を読み手の立场に立って添削することの重要性にも気づくことができた。文章の繋がりや误字脱字を客観的に见ることができたからだ。これからは、书くことを整理して文章を书いた后に客観的に见て添削し、推敲しようと思う。」(高校2年生)
●「ワークの中で、自分が気づかなかった点を先生や他の人が仰っていた。 そのような気付ける能力がないと、自分が文章を書いているときにもマイナスとなる点に気づきにくくなると思う。そのため、このような能力の育成は重要であると感じた。」(高校3年生)
●「意思伝達型の文章を作成するときに留意すべき視点についてご教授いただいたことが、そのまま仕事の文章作成に役立つようです。 ありがとうございました。」(保護者)
<次回開催予定のお知らせ>
高大接続讲座「书く力を身につけるワークショップ」
■第1回 考えを言語化する【2025年12月13日(土)?2026年1月12日(月?祝)】
过去4年间にわたり実施してきた「九工大志愿者向け『书く力を身につけるワークショップ』」は、高校の先生や志望者以外の方からも高い评価をいただきました。
2025年12月からは、高大接続讲座の一环として対象を広げ、基础部分から体系立ててしっかり学べる半年间の连続讲座として开催します。皆さんのご参加をお待ちしています。(※1回のみの参加も歓迎です)
<実施概要>
■ 第4回 書く力を身につけるワークショップ| 开催日时 | 2025年11月15日(土)?10:00-11:30 |
| 対象者 | 理工系大学を志望している方?保护者?教员 (※高校1?2年生も可) |
| 开催场所 | 窜辞辞尘を利用したオンライン形式 |
| 内 容 | 1.短い文章で自分を伝えよう 2.九州工业大学 総合Ⅱのポイント |




