2025年9月26日、饭塚キャンパスにおいて、九工大の学生?教职员を対象にゲートキーパー养成研修を开催し、学生25名?教职员14名の合计39名の参加がありました。
「ゲートキーパー」とは、悩みや心の不调のサインに気づき、声をかけ、话を聴き、必要な支援につなげる役割を担う人のことです。
本研修は、福岡県嘉穂?鞍?保健福祉環境事務所の主催で、飯塚病院リエゾン精神科の嘉陽 宗臣医師を講師に迎えて実施しました。
讲演では、大学生の7人に1人がうつ状态を経験していることや、若年层の死因第1位が自杀である现状が绍介され、心の健康に対する理解と支援の重要性が强调されました。また、ゲートキーパー讲习の受讲者が増えることで、身近な人の「こころのサイン」に気づく机会が広がり、自杀リスクの低减につながることも指摘されました。
嘉阳医师からは、メンタル不调の初期サインとして约8割に「不眠」が见られることから、「最近眠れている?」という声かけが有効であるとのアドバイスがありました。
「ゲートキーパー」が担う重要な役割に身构えてしまう方もいるかもしれませんが、心の健康に関心を持つことは、自分自身の心を守ることにもつながります。
保健センターでは、今後もゲートキーパー養成の取り組みを継続していきます。関心のある方は、各地区の保健センターまでお気軽にお问い合わせください。
问い合わせ先
■九州工业大学 飯塚地区保健センター
E-mail: hok-jhohoken*jimu.kyutech.ac.jp
■九州工业大学 戸畑地区保健センター
E-mail: hok-hoken*jimu.kyutech.ac.jp
■九州工业大学 若松地区保健センター
E-mail: hok-sehoken*jimu.kyutech.ac.jp
(*を蔼に変えて送信ください)
(讲师)饭塚病院リエゾン精神科 嘉阳医师




