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愛知県議会 福祉医療委員会ご一行がスマートライフケア共創工房を視察しました

更新日:2025.09.19

2025年9月12日、愛知県議会 福祉医療委員会の皆さまが、「介護分野における先端技術の活用」をテーマに、スマートライフケア共創工房を訪問しました。当日は、スマートライフケア共創工房の運営代表でもある大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻の柴田 智広教授や井上 創造教授、両研究室の学生が視察対応を行いました。

はじめに、介护分野における人材不足の现状と今后の予测について説明を行いました。さらに介护分野に限らず、全产业で约100万人规模の人材不足が予测されていることや、介护分野における国の施策や厚生労働省リビングラボの取り组み、今后の课题など、多岐にわたる内容を説明しました。続いて井上教授からは、九工大が开発した介护自动记録础滨アプリ「贵辞苍尝辞驳(フォンログ)」を绍介しました。その后、スマートライフケア共创工房の计测?评価ゾーンとプロトタイプ开発ゾーンの见学や体験を行いました。

また、スマートライフケア共創工房が支援する企業の取り組みとして、愛知県に本社を置く株式会社FUJIの移乗サポートロボット「Hug(ハグ)」や株式会社ジェイテクトのパワーアシストスーツ「J-PAS fleairy(フレアリー)」の素晴らしさや、両社の優れた技術と社会実装の取り組みを紹介しました。短い滞在時間ではありましたが、委員長には「J-PAS fleairy」を実際に体験していただき、腰部への負担が軽減される感覚をしっかりと実感していただくことができました。

皆さまには、讲义や施设见学?体験に大変热心にご参加いただきました。また、技术的な课题から介护施设の経営に至るまで、幅広い分野にわたる质问を受け、皆さまの高い関心と学びへの意欲を强く感じることができました。

今回の访问を通じて、福祉医疗委员会の皆さまが介护分野に対して示された高い関心と热意は、非常に意义深く、今后の施策推进に向けた大きな力となるものと感じました。爱知県における介护ロボットをはじめとする先进テクノロジーの普及促进と社会実装の加速につながることを、心より期待しています。


◇スマートライフケア共创工房については
◇リビングラボについてはこちら(厚労省公式)
◇合同会社础鲍罢翱颁础搁贰の「贵辞苍尝辞驳(フォンログ)」についてはこちら
◇株式会社贵鲍闯滨の移乗サポートロボット「贬耻驳(ハグ)」についてはこちら
◇株式会社ジェイテクトのパワーアシストスーツ「J-PAS fleairy(フレアリー)」についてはこちら


柴田教授のレクチャーの様子

柴田教授のレクチャーの様子


井上教授のレクチャーの様子

井上教授のレクチャーの様子


评価?计测ゾーン见学

评価?计测ゾーン见学


プロトタイプ开発ゾーン见学

プロトタイプ开発ゾーン见学


研究开発システム体験

研究开発システム体験


(手前)Hug、(奥)J-PAS fleairy体験中の委員長

(手前)Hug、(奥)J-PAS fleairy体験中の委員長


学长室より
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