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タイの九工大同窓会「タイ明専学友会」が正式に発足しました!

更新日:2016.02.17

 この度、タイに九工大同窓会「タイ明専学友会」が発足しました。海外で北京に続き二番目の海外同窓会となります。
2016年2月6日(土)、バンコク郊外のRiverine Sports Clubにてタイ在住の日本人14名、タイ人2名の16名の同窓生が集まり、同窓会の初めての総会を行いました。タイの同窓会は、同窓会組織「明専会」の学友会として位置づけられ、正式名称は日本语で「タイ明専学友会」、英語では「Meisen Gakuyukai (Thailand)」と決まりました。在タイ10年のRohm Integrated Systems Thailand社の社長、南比呂志氏を会長とし、日本人とタイ人それぞれのネットワークづくりを進める事務局担当として、同じロームタイ社の鈴木誠一氏、キングモンクット工科大学北バンコク校で講師をしているアモンパン?プノパス氏にお願いすることとなりました。


総会の様子

恳亲会での松永学长の挨拶

恳亲会での南会长の挨拶


 今回の総会には、九工大から松永守央学长をはじめ、小田部荘司国际担当副学长、山口栄辉教授など6名が参加しました。松永学长から最近の九工大生像や教育?研究の取组みなど、母校の最新情报の话があり、卒业生はそれぞれ自分が过ごした时代の九工大と比べて感慨に耽っていました。また、恳亲会では、参加者全员が一人一人自己绍介や近况报告をして、まさに世代を超えて同窓の亲交を深めました。缔めくくりは、明専寮翱叠の松冈英树氏による「巻头言」に続き、全员で「学歌」を3番まで歌いあげて闭会となりました。なお、今回の総会の様子は西日本新闻バンコク支局の取材を受け、报道されました。
今后は、年一回の総会をはじめ、タイ明専会亲睦会などを不定期に実施しながら、タイ在住の同窓生のネットワークを拡大していくとともに、将来的には母校の若い后辈を力强く支援してもらえると期待しています。


松冈英树氏による巻头言?学歌

学歌を歌う参加者

集合写真


学长室より
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