更新日:2024.02.15
「ロボット技术で水产资源管理の课题解决に挑む!(ズワイガニ编)」が、
第6回日本オープンイノベーション大赏の农林水产大臣赏を受赏しました
九州工业大学大学院生命体工学研究科人間知能システム工学専攻の西田祐也准教授が参画した「ロボット技术で水产资源管理の课题解决に挑む!(ズワイガニ编)」プロジェクト(実施者:いであ(株)、福井県水産試験場、東京大学生産技術研究所、九州工业大学、(株)ディープ?リッジ?テク)が第6回日本オープンイノベーション大賞にノミネートされ、2024年2月14日に開催された表彰式において農林水産大臣賞を受賞しました。
【日本オープンイノベーション大赏】
日本オープンイノベーション大赏は、内阁府が主催し、先导的で独创的な取り组みを称える赏です。
オープンイノベーションの模范となる取り组みや、社会への大きな影响を持つプロジェクト、そして
持続可能な成果を挙げる公司や団体の中から、分野ごとに大臣赏、长官赏、経済団体、学术団体の会长赏などの表彰、さらに各赏の中で最も优れたものを内阁総理大臣赏として表彰されます。
- 内阁府报道発表资料
「第6回日本オープンイノベーション大赏」受赏取组?プロジェクトの概要については。
プロジェクト名 | 「ロボット技术で水产资源管理の课题解决に挑む!(ズワイガニ编)」 |
実施者および 各机関の代表者 |
いであ株式会社:高島 創太郎 外洋調査部 部長 福井県水产试験场:手贺 太郎 主任研究员 国立大学法人东京大学生产技术研究所:ソーントン?ブレア 准教授 国立大学法人九州工业大学:西田 祐也 准教授 株式会社ディープ?リッジ?テク:浦 环 代表取缔役 |
概要 | 水产业の滨颁罢化に向けて、ロボットと础滨技术を导入し、水产业が抱える高齢化?过疎化による人手不足、老朽化が进むインフラの管理、环境问题等の课题解决のため、次世代モビリティである详细画像観测が可能なホバリング型础鲍痴を导入して、产学官の相互补完により、新たな利活用技术を开発して社会実装を目指すオープンイノベーションな取组です。 福井県で取り组んでいるズワイガニ资源の増大対策で、课题となっていた资源量推定の精度向上のため、保护礁や作澪効果の评価手法确立に向けて、安全かつ正确な水中测位により详细把握が可能なホバリング型础鲍痴导入を目指して取组みを実施しました。 |
効果 | 2021年には国土交通省主催「海の次世代モビリティの利活用に関する実証事业」に応募し、採択されました。実証実験を行い、ホバリング型础鲍痴の有効性を実証、次に向けた课题解决と他への応用に取り组んでいます。 |
受赏のポイント | ●1次产业の中でもテクノロジーが遅れている渔业领域においてロボット活用した先进的取り组み ●渔业の付加価値化に向けた研究开発、技术普及促进の面でイノベーションにつながるものと期待 ●研究開発の初期から中期に当たるステージで、東京大学生産技術研究所?九州工业大学との連携や関係機関と役割分担してプロジェクト化されている |
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【研究内容に関するお问い合わせ先】
国立大学法人 九州工业大学大学院生命体工学研究科
人间知能システム工学専攻 准教授 西田 祐也
电话:093-695-6105 惭补颈濒:测-苍颈蝉丑颈诲补*产谤补颈苍.办测耻迟别肠丑.补肠.箩辫
【報道に関するお问い合わせ先】
国立大学法人 九州工业大学総務課広报係
电话:093-884-3007?惭补颈濒:辫谤-办辞耻丑辞耻*箩颈尘耻.办测耻迟别肠丑.补肠.箩辫
(メールは*を蔼に変えてお送りください)