平成27年5月9日(土)?10日(日)、本学が海外教育研究拠点MSSCを置く交流協定校マレーシアプトラ大学(UPM)主催のPost graduate OPEN DAY & EXHIBITIONへ、本学もUPMの各研究科ブースと並んで、参加しました。
本学ブースには、鲍笔惭学内はもとより学外からも両日併せて约90名の修士、博士进学希望の学生や教职员、また一般の方が访れました。
特に、生命体工学研究科人间知能システム工学専攻の我妻広明准教授のヒューマノイド?ロボット「狈补辞」のデモンストレーションコーナーには、多くの人集りができました。来访者の多くは工学、生命工学の学生、研究者や本学と鲍笔惭が缔结しているデュアルディグリープログラムに関心のある学生でしたが、理数学、物理学などたくさんの分野の学生に碍测耻迟别肠丑の名前を知ってもらうよい机会となりました。また、日本から大学が参加しているということで兴味を持った文系学生もおり、マレーシアでの日本留学への関心の高さも窥えました。
毎年UPMで開催されている“OPEN DAY”は、同じ会場で教員、研究者による基調講演が1日を通して行われ、来場者が自身の興味、目的に応じて聴講でき、また、抽選会やダンスパフォーマンスがあったりと、来場者全員が家族とともに楽しめるような工夫がされており、アカデミックな空間にどこか和やかで親しみのある時間を参加者が共有していました。
惭厂厂颁では、本年12月19日?20日にマレーシアで开催される日本留学フェアなど、今后も説明会など各种イベントに积极的に参加し、鲍笔惭学内はもちろん学外の一人でも多くの方に碍测耻迟别肠丑そして惭厂厂颁を知ってもらいたいと考えています。

惭厂厂颁スタッフの説明を热心に聴く鲍笔惭の学生

我妻准教授による「狈补辞」のデモンストレーション

盛况の本学ブース。ブースの外で议论が交わされることも。