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(过去のニュース)本学 松永学长がマレーシアプトラ大学より名誉博士号を授与されました

更新日:2014.09.22

挨拶をする学长(スクリーンにも放映)


 平成25年10月26日(土)、マレーシア?プトラ大学(鲍笔惭)式典大ホールにおいて、「鲍笔惭名誉博士号授与式」が行われ、本学の松永学长が名誉博士号を授与されました。
この名誉博士号は、これまでにUPMの発展に貢献された方々の中で、その年までに最も大きな貢献をされたと認められた方が選ばれます。UPMの総長(Chancellor)はセランゴー州スルタン(州の君主)であり、スルタンから直接授与される極めて名誉な称号です。過去にはマハティール元首相等、極めて著名な方の受賞が多く、我が国からは、これまで、建築家の黒川紀章氏ら3人しか受賞がありません。今回は、本学が日本の国立大学で初めてとなる海外教育研究拠点MSSCをUPM内に設置、また、本学がUPMの国际交流において最も高く評価されていることから、授与が決定されたとのことです。
松永学长は约2500名の学部?修士?博士修了生、在校生、家族、卒业生、教职员等が并ぶ中、10分に及ぶマレー语のスピーチを行い、自身の研究成果から副学长、学长时代を通じて鲍笔惭との交流実绩を挙げることに大きな努力をしてきたこと、その结果、本学の海外教育研究拠点である惭厂厂颁を设置することができたこと、今后は本学の学生のグローバル教育、国际产学连携研究、础厂贰础狈诸国やイスラム诸国への拠点、ゲートウエイとして位置づけること等、将来へのビジョンを示され、万雷の拍手を受けました。
本学は、この受赏を机に、鲍笔惭との协働体制を増々确固としたものとし、まさに本学のグローバル事业全般のゲートウエイとなるよう、惭厂厂颁をさらに発展させてまいります。


ファイルイメージ

松永学长に授与された鲍笔惭名誉博士号


学长室より
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